KI2934
ヴィクトリアン 吹きガラス エングレービング セロリバース

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■size
トップの径=11.3cm 高さ=19.5cm 底の径=8.8cm

胴周りにエングレービングが施されたヴィクトリアン期のセロリバースです。名のとおりセロリスティックを入れて食卓に出したもの。呼び方や使い方などイギリスならではのアイテムですね。セロリの為の器、何て素敵なんでしょう。
ガラスの表面には製造時の異物の混入や使用傷がありますが、ヒビや欠けの無い良い状態です。吹きガラスならではのとろみ感や揺らめきがあり趣があります。
今ではフラワーべースとしてやキャンドルホルダー、又クリスマスやパーティーのテーブル飾りにも楽しんでいただけそうです。

イギリス 1880年代頃